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シリーズ:TREND SPACE DESIGN

ウェルビーイングを考えるvol.2 安心とつながりを生むサロン空間とは?

更新日

お客さまや働くスタッフが心身ともに健康で心地よく、幸せを感じられる「ウェルビーイングなサロン空間デザイン」をテーマにした座談会の続編をお届けします。vol.1では「人を幸せにする空間とは?」を中心に意見を交わしました。vol.2では、「プライバシーを保ちながら、つながりが生まれる空間」について、月刊『商店建築』編集長の塩田健一氏と、若手空間デザイナー2名に、実例をもとに語っていただきます。

商店建築

1956年創刊。レストラン、ホテル、ファッションストアなど日本国内の最新の商空間や店舗デザインを豊富な写真で紹介。デザインコンセプトや図面、仕上げ材料など、インテリアデザイナーや建築家、店舗開発に役立つ情報が満載。

座談会メンバー

塩田さん

ナビゲーター/塩田 健一(しおた・けんいち)

月刊『商店建築』編集長。東京都生まれ。工学院大学大学院修了後、2006年より『商店建築』編集部に所属。2017年2月より現職に就任。

2025年10月現在

タカラスペースデザイン株式会社の2名のデザイナー

兼松さん

デザイナー/兼松 陽介(かねまつ・ようすけ)

1992年愛知県生まれ。名城大学大学院理工学研究科建築学専攻卒。2017年タカラスペースデザイン入社。学生時代からヨーロッパやアジアなど世界各地を巡り、建築や空間デザインに触れてきた経験を、日々の設計業務に活かしている。その空間に立ったとき、何が見え、どう感じるか」「どうすれば心地よく過ごせるか」という視点を大切に、体験に根ざしたデザインを信条としている。サロンやクリニックの空間デザインにおいては、複数のコンペで受賞歴を持つ。

城間さん

デザイナー/城間 俊一(しろま・しゅんいち)

1997年奈良県生まれ。近畿大学建築学部建築学科建築デザイン専攻卒。大学卒業後、見聞を広めるため日本国内をはじめドイツ、フランスなどヨーロッパを探訪。2020年タカラスペースデザイン株式会社入社。入社後初めて手がけた空間デザインがTBCA2021で審査員特別賞を獲得。その後も次々と入賞を果たすなど新進気鋭の若手デザイナーとして注目される。

2025年10月現在

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つながりが感じられるウェルビーイングな半個室

光の移り変わりが生み出す森の中さながらの空間「Chacolle」

ミラーによる視覚効果で実際より広く感じられる

ミラーによる視覚効果で実際より広く感じられる

図面
塩田さん

塩田編集長

東京都足立区のサロン「Chacolle(チャコレ)」は、うなぎの寝床のような細長い間取りですね。

兼松さん

兼松さん

依頼があった当時はコロナ禍だったこともあり、お客さまやスタッフの健康面といったウェルビーイングの観点から、半個室を設けるのが必須の条件でした。そこで、この細長い間取りを生かし、入口から奥に向かって半個室の客席を並べるレイアウトとしました。

半個室を区切る2枚のパネルをすき間を空けてランダムに設置し、お客さまのプライバシーに配慮しながらも、圧迫感や孤立感のない広がりある空間になるよう工夫しました。

塩田編集長

塩田編集長

隣の席からの視線を気にせず安心してくつろぎながらも、美容師さんたちの動く姿が適度に見えて、人の気配や空間の雰囲気が自然に感じ取れるところがいいですね。

お客さまに安心感をあたえる自然光に満ちた奥の空間が導く導線に

お客さまに安心感をあたえる自然光に満ちた奥の空間が導く導線に

ランダム配置のパネルを用いて視線を遮りながら解放感のある半個室を

ランダム配置のパネルを用いて視線を遮りながら解放感のある半個室を

兼松さん

兼松さん

通路を挟んで右側の壁には窓があるので、幅が異なる2枚のパネルをランダムに配置し、柱型の仕切りを連続して設けて凸凹を作り、すき間部分から光を取り入れて水平方向にも広がりを持たせています。座る席や時間帯によっても光の入り方が違うので、お客さまも働くスタッフも異なる光の雰囲気を楽しめるようになっています。

塩田編集長

塩田編集長

柱型の仕切りが樹木のようで、自然光の変化も感じられ、まるで森の中にいるような時間の流れが感じられる空間です。仕切りや柱に使っている素材はなんですか?

兼松さん

兼松さん

木材の薄板を重ね合わせて作られる、ラーチ合板です。

塩田編集長

塩田編集長

ラフな節目があって不均一な感じは、ここ数年で注目されているトレンドですね。壁を塗ること一つとっても、均一に塗るよりも、ムラがあって人の手の痕跡が感じられるほうが、より自然でくつろぎや落ち着きが感じられます。

大切なのは“プライバシー”と“つながり”のバランス「THE eme」

連なるアーチ形の開口部

連なるアーチ形の開口部

窓にアーチ形の開口部を映り込ませることで8坪とは思えない広がりのある空間に

窓にアーチ形の開口部を映り込ませることで8坪とは思えない広がりのある空間に

図面
城間さん

城間さん

東京都江戸川区の「THE eme(ジ・エメ)」も、半個室の区切り方に特色があるサロンです。顧客である30、40代の女性が入りやすい、優しげな雰囲気を持つアーチ状の開口部を連続させ、奥行きが伸びやかに見える圧迫感のない空間を意識し、8坪に半個室を2席設けたいという要望を叶えました。

塩田編集長

塩田編集長

半個室を区切る壁が完全に閉じられていないのが特徴的ですね。

アーチが途切れたような表情を持つ、壁で仕切られた半個室

アーチが途切れたような表情を持つ、壁で仕切られた半個室

隣席にも広がっていく岩柄の壁が、つながりや横方向への開放感を演出している

隣席にも広がっていく岩柄の壁が、つながりや横方向への開放感を演出している

城間さん

城間さん

すき間の部分は、連続していたアーチがたまたまここで途切れてしまったようなデザインにしています。もっとアーチが続いていたかのような表情を持たせることで、奥行きだけでなく、横方向にも空間の広がりが感じられるようになっています。

塩田編集長

塩田編集長

プライバシーは確保しつつも、隣のお客さまや美容師さんの存在が感じられて、一つの空間を共有しているような感覚が味わえる豊かな空間です。

城間さん

城間さん

「快適さやプライバシー」と「人とのつながり」のバランスをどうとるかは、いつも試行錯誤するところです。閉じすぎても開きすぎてもいけないので。

塩田編集長

塩田編集長

半個室を「どう区切るか」より、「どうつなぐか」という発想の転換が必要ですね。半個室のつなぎ方にはいろいろなバリエーションがあり、そこに社会の本来あるべき姿が凝縮されているようで興味深かったです。

今は店舗や商業施設を取材していると、コミュニティや居場所、つながりが生まれる空間をどう作るか、というのが話題にあがることが多く、大きなテーマになっていますね。

ホテルや住まいのように、つながりながらくつろげる空間

眺望が楽しめるスタッフルームで働き手のウェルビーイングを実現「グランドセントラルタワーTokyoアイクリニック」

グランドセントラルタワーTokyoアイクリニック
図面
城間さん

城間さん

東京都品川区の眼科「グランドセントラルタワーTokyoアイクリニック」は、品川駅直結の高層ビル16階というロケーション。世界に数台しかない最新の機器が導入され、品川という立地から全国ならず世界から患者さんが来訪することが期待されています。そこで、ウェルビーイングな日本の伝統美とおもてなしを提供できる、気品ある空間を目指しました。

塩田編集長

塩田編集長

どんな素材で日本の伝統美を表現したのでしょうか?

城間さん

城間さん

患者さんの緊張感をやわらげ、働くスタッフも気持ちよく働けるよう、自然とのつながりが感じられる和紙や木材、石材などの日本的な素材をふんだんに使いました。なかでも受付台はモルタルを黒と銀で染めることで陶器のような質感を持たせ、金継ぎを模した仕上げを施しました。

相談室。壁面は左官風の塗装仕上げ。行灯がぬくもりを感じる

相談室。壁面は左官風の塗装仕上げ。行灯がぬくもりを感じる

金継ぎと水面を模して仕上げた受付台

金継ぎと水面を模して仕上げた受付台

塩田編集長

塩田編集長

受付台の前に待合室が設けられていますが、障子風のパーテーションで区切られ、プライバシーに配慮されていますね。

緊張をやわらげる、安心感のある待合室

緊張をやわらげる、安心感のある待合室

各待合室前にアート作品が飾られている

各待合室前にアート作品が飾られている

城間さん

城間さん

待合室は、受付台や通路から見えないよう仕切りを設けています。また、患者さん同士の視線が交わらないようソファを横並びに配置しました。

クリニックでは、待ち時間や診察室に移動しているときなどに緊張や不安を感じやすいので、目につきやすい場所にアート作品を飾り、心を落ち着かせる工夫もしています。

塩田編集長

塩田編集長

ホテル以上にホテルライクなしつらえですね。隣の患者さんが気にならないからリラックスできますし、美しいアート作品で不安をやわらげることができるのもいいですね。

城間さん

城間さん

エントランス付近は落ち着いた雰囲気で、手術室や検査室などが集まる中央エリアへと進むにつれ明るく眺望が開け、期待感を誘う構成になっています。

眺望が楽しめる窓に面したエリアには、中待合室やスタッフルームを設けています。検査などを待つ患者さんには特別感のあるおもてなしを、それを提供するスタッフにはホッとできるくつろぎのひとときをお届けすることを意識しました。

検査室につながる、太陽光が差し込む明るい窓際エリア

検査室につながる、太陽光が差し込む明るい窓際エリア

窓の景色を楽しみながら働ける空間

窓の景色を楽しみながら働ける空間

水面を模した人工大理石に映る借景

水面を模した人工大理石に映る借景

塩田編集長

塩田編集長

眺望の素晴らしい空間は、ウェルビーイングに直結しますね。心身が健やかであるからこそ、スタッフはゆとりをもって、患者さんをおもてなしすることができるのだと思います。

人の手が入ることで立ちのぼるウェルビーイングな佇まい「MEN'S SALON_genic」」

5坪の店内には、父から受け継いだ鏡などこだわりが詰まっている

5坪の店内には、父から受け継いだ鏡などこだわりが詰まっている

図面
塩田編集長

塩田編集長

埼玉県草加市のサロン「MEN'S SALON_genic(メンズサロン・ジェニック)」は、一般の住宅・書斎としてもあり得そうな、ニュートラルな空間ですね。

城間さん

城間さん

実際、オーナーさまからもパッと見ただけではサロンだとわからないような、フラットに入れる空間にしたいという要望がありました。また、実家の理容室から鏡を移設することにもなったんです。

塩田編集長

塩田編集長

古びたミラーを新しい空間になじませるには、ひと工夫必要そうです。

城間さん

城間さん

違和感が出ないよう、あえて合板を割いたものを重ねて棚を作ったり、石目調のメラミン化粧板を組み合わせて什器にして、切り出した石でしつらえたような味わいを持たせたりと、人の手が入っていることが感じとれる工夫を施しました。

切り出した石のような味わいを持つ受付台

切り出した石のような味わいを持つ受付台

合板を割いたものを重ねて、古びた風合いを演出

合板を割いたものを重ねて、古びた風合いを演出

書斎のような雰囲気の店内

書斎のような雰囲気の店内

塩田編集長

塩田編集長

人の手が入っていることで時間の経過が感じられ、古びたミラーとの断絶がやわらいでいますね。

城間さん

城間さん

これからさまざまな什器やインテリアが加わり、オーナーさん自身やサロンが歴史を重ねていく中で、味わいのあるミラーの雰囲気と馴染んでいくといいなという願いを込めました。

塩田編集長

塩田編集長

そうなんですね。『商店建築』でも、ここ最近は木や石の自然素材をいかに使うかというのが大きなテーマになっています。

こうした自然素材を使うことで、サロンの枠にとどまらない、ニュートラルなニュアンスを持つ空間になるのかもしれません。

城間さん

城間さん

古いものを次世代につないだり、経年変化する味わいを大切にしたりするのも、とても人間的でウェルビーイングにつながるアクションだと思います。

ライフステージの変化を見据えた空間設計「Ripple」

受付を終えたお客さまは、理容室・美容室それぞれの専用入口から中へ入る

受付を終えたお客さまは、理容室・美容室それぞれの専用入口から中へ入る

図面
塩田編集長

塩田編集長

千葉県千葉市の「Ripple(リップル)」は、理容室と美容室が同居しているめずらしいサロンですね。

兼松さん

兼松さん

自治体によって保健所から求められることはまちまちですが、この地域では理容室と美容室それぞれに入口を設ける必要があるため、受付後に理容室と美容室に分かれて入っていくレイアウトになっています。

「波紋」という意味をもつ店名にちなみ、広がっていく波紋を連想させるアール壁を店舗全体に施しました。個室の理容室1席と、半個室の美容室2席をアール壁で区分けしつつ、緩やかにつなげています。

波紋のように広がるやわらかなアール壁

波紋のように広がるやわらかなアール壁

塩田編集長

塩田編集長

理容室は1席のみなんですね。

兼松さん

兼松さん

この場所は、オーナーのお父さまが営んでいた理容室を改装したものです。引退を見据え、理容室は1席だけ残し、残りを息子さんの美容室として活用しています。将来的には、その席をVIP用として使う予定です。

スタイリングを行うセット面は落ち着いた雰囲気なのに対し、奥のシャンプー台のエリアは明るく開放的な雰囲気。明るさに変化をつけて印象的な空間を演出

スタイリングを行うセット面は落ち着いた雰囲気なのに対し、奥のシャンプー台のエリアは明るく開放的な雰囲気。明るさに変化をつけて印象的な空間を演出

セット面に設けられた木のカウンターも、店名の「波紋」にちなみ曲線を描いている

セット面に設けられた木のカウンターも、店名の「波紋」にちなみ曲線を描いている

究極のウェルビーイングな空間デザインとは?

写真№:001
塩田編集長

塩田編集長

これまでお2人が手がけたさまざまなウェルビーイングなサロンを見てきましたが、もし究極のウェルビーイングなサロン空間をデザインするとしたら、どんなものが思い浮かびますか?

兼松さん

兼松さん

地域の人がふらりと立ち寄れるような空間をサロンに設けるというのは、現実的に挑戦してみたいアイデアです。

塩田編集長

塩田編集長

以前、タカラスペースデザインのデザイナーさんたちに、これからの美容室というテーマで4パターンくらいアイデアを出してもらったんです。その中にサロンやショップ、カフェ、本屋、グランピング施設などを一つの空間に集めたアイデアがありました。こういうお店があっても面白いかもしれませんね。

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城間さん

城間さん

髪を切ることを目的とするお客さま以外の人を取り込むことができれば、今までにない空間ができるような期待感があります。髪を切ることもできるし、そのあとお茶や買い物が楽しめるなど、選択肢がいろいろあると、よりさまざまな人が笑顔になれる空間ができるのではないでしょうか。

塩田編集長

塩田編集長

実現性を問わないのであれば、森の中にある木の下に美容師さんがいて、髪を切ってもらうというのも気持ちよさそうですね。キャンプのように、多少の不便さが豊かさや自然との調和につながっていく面もありそうです。

兼松さん

兼松さん

不便さが豊かさを生むという発想は、とても新鮮ですね。動線などの効率を重視したり、誰もがカッコいいと思う空間にしたりすることも大切なことですが、それだけではない不便さや余白を空間に折り込んでいくことが、他の店舗との差別化にもつながっていくのかなと感じましたね。

塩田編集長

塩田編集長

リノベーションした物件に、見た目だけではない温かみや人間らしさを感じるのは、構造上合理的な動線にならないことも関係しているのかもしれません。不便な環境だからこそ、スタッフ同士が気を遣い合ってコミュニケーションが生まれる、といった逆説的な理由もあるように思います。

写真№:070
城間さん

城間さん

考えてみると、制約が多いほど、結果的に自分もお客さまも納得できるウェルビーイングな空間になるような気がしますね。

塩田編集長

塩田編集長

不便さや制約を、デザイナーさんもオーナーさんも受け入れて愛着に変えていければベストですよね。

兼松さん

兼松さん

vol.1で塩田編集長が挙げてくださったカフェを併設している設計事務所のように、本来の業務にプラスαの機能を持たせると、魅力的な空間になるんだというのは、とても刺激になりましたね。

城間さん

城間さん

一方で、サロンは美容師さんとお客さまだけで完結する空間なので、社会とどうつなげていくかは課題の一つだと感じています。カフェを併設してテイクアウトできるようにすることが、必ずしもサロンに来るお客さま以外の人を呼び込むことにはならないのが難しいところです。

兼松さん

兼松さん

カフェはどんな人にも開かれているイメージです。一方で、サロンはターゲット以外の人に「自分には関係ない」と思われてしまうことも多いので、そこを打破できるものを模索していきたいですね。

塩田編集長

塩田編集長

そのサロンがあるだけで、「街が幸せな雰囲気になるよね」「街並みが素敵でまた訪れたくなるよね」と思ってもらえるウェルビーイングなデザイン性も、ポイントになってくるかもしれません。

ウェルビーイングな空間づくりのポイント

★半個室は、プライバシーを守りながら、周囲とのつながりにも配慮する

★自然素材や人の手が入っている素材を使って心地よさを創出する

★サロン+αの機能や不便さなどを空間に織り込んでいくことでつながりが生まれる

「自分のサロンに取り入れてみたい」と思うアイデアは、見つかりましたか?

タカラスペースデザインのデザイナーは、トレンドをスピーディーにキャッチし、時代が求めるウェルビーイングな空間デザインを通してオーナーさまの理想のお店作りを全力で応援していきます。

写真№:113

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