対談

TREND SPACE DESIGNシリーズ

今、そしてこれから流行るサロン空間デザインとは?

時代のトレンドが色濃く反映される店舗デザイン。サロン空間においても、今後あるべき姿が大きく見直されようとしています。

今回は、月刊「商店建築」の編集長・塩田健一氏をナビゲーターに迎え、TBCA(Takara Business Creation Awards※)の優秀賞を受賞した若手デザイナー3名による対談会を開催しました。まずは最新のサロン空間デザイントレンドを取り上げ、そこからわかるサロンのあり方や、未来サロンをテーマに語っていただきます。


※タカラスペースデザイン所属のデザイナーが直近1年に担当した中から、外部審査員により特に優れたデザインを選出する審査会

月刊「商店建築」とは?

レストラン、ホテル、ファッションストアなど最新のストアデザインを、豊富な写真で紹介する専門誌。デザインコンセプトや図面、仕上げ材料など、インテリアデザイナーや建築家、店舗開発に携わるすべての方に有益な情報が満載です。1956年の創刊以来、日本の商空間、店舗デザインを記録し、国内外に発信し続けています。空間デザイナーにとって、本誌に自身のデザインが掲載されることは夢のひとつとなっています。

対談メンバーの紹介

塩田編集長

ナビゲーター/塩田 健一(しおた・けんいち)

月刊『商店建築』編集長。東京都生まれ。工学院大学大学院修了後、2006年より『商店建築』編集部に所属。2017年2月より現職に就任。

タカラスペースデザイン株式会社の3名の若手デザイナー

中村さん

デザイナー/中村 まい(なかむら・まい)

エンドユーザーまでもが笑顔になれる愛される空間づくりに定評がある、実績豊富なデザイナー。女性らしい素材や色使いを得意とする。

宍倉さん

デザイナー/宍倉 百合奈(ししくら・ゆりな)

前職では注文住宅設計の経験があり、物件の特性や立地条件を活かしたデザインが得意。オーナーさまの想いを受け取った居心地の良い空間を演出するデザイナー。

林さん

デザイナー/林 優佑(はやし・ゆうすけ)

サロンの設計に多く携わり、今後の活躍が期待される実績豊富なデザイナー。ストーリーを大切にしたシンプルかつデザイン性の高い空間を手がける。

※2023年3月現在

①最新のトレンド「ノスタルジア」「バイオフィリック」「ボタニカルデザイン」を取り入れたサロン空間デザインとは?

3つのトレンド
塩田編集長

塩田編集長

今回は、商業空間デザインで話題となっている3つのワード「ノスタルジア」「バイオフィリック」「ボタニカルデザイン」といったトレンドを取り挙げました。このトレンドを取り入れた実際のサロン事例をお聞きしつつ、今後のサロン空間のあり方を探っていければと思います。

どこか懐かしい気持ちになれる「ノスタルジア」が新しさを生み出す

塩田編集長

塩田編集長

最初に取り上げる空間トレンドは「ノスタルジア」です。今の世代には懐かしさが新しさとして受け入れられているのか、昭和レトロな空間がブームになっています。みなさんはノスタルジアについて、どのような印象を持っていますか?

宍倉さん

宍倉さん

技術が発展して便利になった現代だからこそ、ノスタルジアの良さが際立っていると思います。ファッショントレンドで昔の流行が再燃するのと同様に、昭和レトロが再注目されていますよね。

林さん

林さん

今の時代に失われつつある「人とのつながり」を感じられるのも要因だと思っています。昭和の時代は買い物ひとつとっても店主と会話をするのが普通でしたが、現代では誰とも会わずに商品を購入する手段がたくさんありますからね。

中村さん

中村さん

デザインに遊び心をプラスしやすいのも魅力的ですよね。当時の雰囲気を忠実に再現して「わかる!」と共感させたり、あえて少しずらして楽しんだり。懐かしいと感じるポイントが曖昧だからこそ遊べる余地があり、親しみやすいデザインになるのだと思います。

塩田編集長

塩田編集長

日本人の心にある懐かしさを刺激することが、ブームの要因になっていそうですね。実際のサロン空間では、このような要素を取り入れた設計は増えていますか。

宍倉さん

宍倉さん

古い物の価値を見直そうという動きは強いですね。私が設計を担当した「BASK.」もそのひとつで、鎌倉にある築60年の古民家を改装したサロンです。祖父と暮らしていた家の建材や装飾を残したいという想いをカタチにした結果、自然とノスタルジアな空間に仕上がった事例ですね。

BASK.さまの事例はこちらから

塩田編集長

塩田編集長

「BASK.」のデザインはオーナーさまの想いから生まれた事例ということですが、デザイナーがこのようなテーマを決めて提案しているのでしょうか?

中村さん

中村さん

状況によっては行いますが、やはりオーナーさまのご要望が第一ですね。お店のテーマを決めてから、どのように自分のデザインを融合させるかがポイントだと思います。

宍倉さん

宍倉さん

間取りの特徴やコンセプトに合致したテーマがあれば、むしろ積極的にデザインを提案することもあります。たとえば、美容室「Lepo」のケースは、町の雰囲気にマッチするように、歴史を感じるアンティーク家具をたくさん使ったノスタルジアなデザインをご提案しました。

Lepoさま
宍倉さん

宍倉さん

こだわった中央にある扉は、実はスタッフルームに続く扉なんです。目立つ場所にあるので、世界観を崩さないためにアンティークのクロークを探して背面部分をカットし、扉として機能させました。アンティーク家具が醸し出すノスタルジアな世界観と、上手く融合させた事例でしたね。

塩田編集長

塩田編集長

家具を切って扉にするとは、思いがけない発想ですね。家具を台座に乗せているデザインは美術館のようで、並々ならぬこだわりが伺えます。こちらの事例は、オーナーさまの課題解決が自然とトレンドに近いものになっていますよね。

林さん

林さん

まさにその通りで、デザイントレンドって自分が意識しなくても、課題解決の結果として自然と形作られるものだと思うんです。たとえば、感染症の拡大が懸念されれば、ソーシャルディスタンスの工夫として半個室デザインが活発になります。でも、デザイナーがそれを流行らせているのではなく、まずオーナーさまのご要望があり、そこから潜在的なニーズが具現化されていくと思うんです。

塩田編集長

塩田編集長

オーナーさまが抱える悩みや要望に注目すると、次のトレンドが見えてくる。興味深い視点です。
それでは、次のテーマ「バイオフィリックデザイン」と「ボタニカルインテリア」についても、どのような課題があるか、また時代のニーズがあるのか紐解いていきましょう。

自然との共存がテーマにある「バイオフィリックデザイン」と「ボタニカルインテリア」

塩田編集長

塩田編集長

最近のトレンドのひとつである「バイオフィリックデザイン」は、バイオ(生命・生物)とフィリア(愛好・趣味)から生まれた言葉で、海や川、山、森など、自然や生命を感じられるデザインを指します。『商店建築』の2021年12月号では、自然が生み出した石にまつわる特集を組んだのですが、ここ2年ほどで、自然を大胆に取り入れる空間デザインが増えています。

※『商店建築』2021年12月号より
塩田編集長

塩田編集長

たとえば、三重県にある旅館「湯の山 素粋居(そすいきょ)」では、石そのものを主役にして、地元で産出される大きな「菰野石(こものいし)」をアプローチとリビングに置き、周囲と調和させています。人間が自然を都合よく加工するのではなく、ありのままの姿を活かすデザインが主流となっています。

KITYYさま
宍倉さん

宍倉さん

私も以前、美容室「KITYY」で石を使ったデザインをご提案したことがあります。オーナーさまの「石と金属を使いたい」というご要望に沿って、当初はFRP(繊維強化プラスチック)で石に模したオブジェを検討していました。しかし最終的には本物の石を使うことになり、硯石(すずりいし)を設置することになりました。

塩田編集長

塩田編集長

硯石といえば、書道の硯(すずり)にも使用される高級素材ですよね。なぜこの石を選んだのでしょうか?

宍倉さん

宍倉さん

硯石は油などで黒くなるので、経年変化を楽しめます。お店と一緒に育っていく感じがして、いいなと思ったんです。これも自然との共存を意識した、バイオフィリックデザインならではの発想です。

塩田編集長

塩田編集長

大胆な空間デザインですね。他にもサロン事例はありますか?

中村さん

中村さん

私が設計したサロン「月日」では、本物の石を使わずに石を再現しています。「お客さまと一緒に月日を歩んでいく」という店名のコンセプトから、石ころの形をイメージしたミラーを思いついたんです。石ころは、たくさんの月日を経て、川で削られてできた自然の産物ですから。オーナーさまは改装を機に自然への興味も湧いてきたようで、今では植物がいっぱいのサロンになっているそうですよ。

月日さま
塩田編集長

塩田編集長

デザインでオーナーさまの趣向にも変化を及ぼすとは、すごい事例ですね。

林さん

林さん

私が設計した、古い集合住宅の一室にあるサロン「Holy grail」では、ギザギザした形のパーテーションを使って自然的なイメージを持たせました。独特な形は、レーザーカット技術を使って製作しています。このような技術の進歩が、理想的な空間への実現に寄与しているのだと思います。

Holy grailさま
塩田編集長

塩田編集長

テクノロジーの進歩によって、より自然的な造形が可能になったのですね。異質な雰囲気のサロンですが、どのようなバイオフィリックデザインの要素を取り入れたのですか?

林さん

林さん

「Holy grail」の名前の由来である「キリスト教の儀式で使う聖杯」からイメージを膨らませて、「ギザギザした岩山の先にある聖杯を探しにいく」という聖杯伝説のストーリーを提案しました。聖杯伝説における最後の目的地は、サロンでいうところのセット席。岩山を超えた先で新しい自分に生まれ変わることで、お客さまが冒険物語を疑似体験できるように空間設計しました。

塩田編集長

塩田編集長

半個室と通路をはっきりと分けずに、岩山をイメージしたパーテーションで仕切った点もいいですね。

林さん

林さん

今のサロン空間のトレンドは半個室で、工夫を凝らさないと似たようなデザインになりがちなんですよね。あえて境目を曖昧にして、独特な世界観と自然要素とのバランスをとりました。

塩田編集長

塩田編集長

なるほど。良い着眼点ですね。ここまでは自然の要素をいかにデザインとして取り込むかにフォーカスしてきましたが、ありのままの自然を表現するなら、植物も重要な要素のひとつです。実際に植物をテーマにした「ボタニカルインテリア」のサロンも増えているのでしょうか?

中村さん

中村さん

植物を使った空間デザインは、以前から根強い人気があります。植物の見せ方にこだわったサロン「BLOOM」では、壁面に緑のグラフィック写真や本物の植物を配置。別の壁面は全面ミラーにして、緑の空間に奥行きを感じられるように工夫しました。

BLOOMさま
塩田編集長

塩田編集長

緑の壁面と全面ガラスの活用は、閉塞感のある空間をどう活かすか、という課題に対するひとつの解決策になっていますね。

中村さん

中村さん

半個室にすると圧迫感が生まれやすいので、全面ミラーで空間を広く見せるテクニックを使いました。鏡の反射でどこまでも緑が広がっていく雰囲気を作りたかったんです。

塩田編集長

塩田編集長

本物の植物とグラフィック写真を上手く使い分けている点がいいですね。

宍倉さん

宍倉さん

植物が好きなオーナーさまの場合、やはり本物にこだわられる方もいます。本物の植物で癒やしを取り入れたいというご要望から生まれたサロン「cut&refresh Raum」では、マイナススラブというテナントの特性に着目し、低い床面をそのまま採用して植物を配置しました。お客さま同士の視線を遮るパーテーションの役割も持たせています。

塩田編集長

塩田編集長

植物を主役にしたシンプルなデザインですね。プランター部分が隠れているため、まるで本当に地面から生えているように錯覚させるのも上手い見せ方です。

cut&refresh Raumさま
中村さん

中村さん

「ボタニカルインテリア」は、生花・造花・グラフィック・デジタル映像など、見せ方のバリエーションが豊富なのがいいんですよね。私が最近注目しているのは、照明の調光調色機能。タイマーで色調を自動的に変えて、朝は白色、夜が近づくと薄暗くなるなど、窓のない空間でも四季を演出できるんです。

塩田編集長

塩田編集長

サーカディアンリズム(体内時計)を感じられる空間が、照明技術によって実現する。先ほどの複雑なレーザーカット技術もそうですが、先進技術の応用で今後のサロントレンドは大きな変革を遂げそうですね。
ここまでの空間デザインのトレンドを紐解くと、“オーナーさまが抱える悩みや要望にこそヒントがある”という共通点がわかりました。次はさらにテーマを発展させて、“新時代のサロン”へ話題を移しましょう。

②タカラが考える、全く新しい「未来サロン」とは?

塩田編集長

塩田編集長

ここからは、未来にあってほしいなとデザイナーが考える「未来サロン」をテーマに、“サロンのあり方”について語っていただきます。

未来サロンA
オーダーメイド感覚のサロン「カスタマイズラボ&ファクトリー」

未来サロンA
中村さん

中村さん

私が提案したのは、自分好みの髪型を、見て・選んで・買って楽しめる場所、「カスタマイズラボ&ファクトリー」です。目の前でヘアケア剤を自分好みにカスタマイズして、そのままサロン内で使用できます。あえてショップのようにオープンスペースの設計になっているのが特徴です。調合専用のカウンセリングテーブルでは、自分にぴったりのオリジナル薬剤を調合可能で、誰でも気軽に入っていただける施設をイメージしました。

塩田編集長

塩田編集長

このような面白い発想は、なぜ生まれたのでしょうか?

中村さん

中村さん

人は皆、肌質・髪質など、何らかのコンプレックスを持っているもの。「自分の悩みを解決できるシャンプーを自由にカスタマイズできたら…」「足を運んだ先に理美容室も備わっていたら…」、そんな“あったらいいな”の想いをカタチにしていった結果、この発想に辿り着いたんです。

宍倉さん

宍倉さん

あるものから選ぶ感覚だと、美容に興味を持っている人しか見に来ない。パーソナライズ化された自分にぴったりの商品なら、特別感をより強く実感できますよね。

林さん

林さん

今はサロンは「髪を切る場所」としての役割から発展し、さまざまな過ごし方が提案されている過渡期ですよね。今後テクノロジーが進歩すれば、また新しい時代・役割が訪れると考えています。

塩田編集長

塩田編集長

なるほど。最近の商業店舗においても、店舗単体の魅力やサービスの質よりも、関連するサービスと上手く連携できるかにシフトしつつあり、その点のトレンドもしっかりと踏まえていますね。

未来サロンB
サロンに行けば、新しい体験と楽しみが待っている「偶然の出会い」

未来サロンB
宍倉さん

宍倉さん

この未来サロン「偶然の出会い」は、サロン空間と“予期せぬ出会い”を結び付けたアイデアです。サロンに訪れたことをきっかけに、新しい出会いが次々とプラスされていくのが特徴です。サロンの周りに、料理スペースや本屋さん、ペットショップ、グランピング施設など、さまざまなお店を配置。髪を切りに行っただけなのに、気づいたら新しい体験にも出会える。そんな空間を作れればいいなと考えました。

塩田編集長

塩田編集長

アイデアの原点はなんでしょうか?

宍倉さん

宍倉さん

コロナ禍でYouTubeやNetflixなどを観賞する機会が増え、おすすめの作品をシェアする機会が多くなっているなと気づいたんです。そういった趣味の要素をサロンの機能に取り入れれば、“今の時代に失われつつあるコミュニケーション”を復活させるいい機会になる。そう思って企画しました。

林さん

林さん

なるほど。髪を切るには必ずサロンに足を運ぶ必要がありますし、訪れた場所に出会いの種があれば、思わず興味を持ってしまいますよね。

中村さん

中村さん

“予想外の出会い”というのもポイントですよね。世の中にはモノや情報が溢れているのに、インターネット上ではレコメンド機能(※)が最適化されていて、自分が興味のある情報しか表示されません。だからこそリアルショップで意外な出会いがあると、とても幸せな気持ちになるんですよね。
※利用者のデータを蓄積し、パーソナライズ化された商品・サービスのみを表示させる仕組み

塩田編集長

塩田編集長

たしかに、昨年ギャラリー併設型のサロン特集で取材を行った際にも、ヘアサロン・カフェ・ショップなどが融合した拠点が増えていると感じました。「偶然の出会い」には、新しいユーザー体験が集まるコミュニティになる可能性が秘められていますね。
今回は、空間トレンドから未来のサロンに関する話まで、いろいろなテーマをお話ししました。みなさんの今後の展望を聞かせてください。

③若手デザイナーに今後の展望を聞いてみた!

対談
林さん

林さん

本質を捉えたデザインを追求すれば、いつまでも色褪せず、個性的で特別な居場所が出来上がるのではないかなと感じています。トレンドをただ追いかけるのではなく、やはり本質を見抜いてデザインをしっかりと考え続けていきたいですね。

宍倉さん

宍倉さん

「デザイナーとしていい空間を作ろう」という想いだけでなく、マーケティングをはじめ、空間づくりのさらに先の話もご提案していきたいと思っています。そうすれば、よりオーナーさまの要望を満たせる店舗ができるはずですから。

中村さん

中村さん

私が入社した9年前は、家具にお金をかけるトレンドがありましたが、時代の流れと共にそういったサロンは少なくなってきました。サロンのトレンドは、社会や時代の流れにも左右されると強く実感しています。つまり、目先のトレンドばかりを追わずに、お客さまの想いに寄り添った空間デザインをし続けるべきだと、より強く感じましたね。

塩田編集長

塩田編集長

素晴らしい考えですね。私も興味深いテーマでお話できて、非常に参考になりました。本日は貴重なお話をありがとうございました。

対談を経て、最新のサロン空間デザインのトレンドなどが浮き彫りになりました。

お気に入りのデザインや、実現したいサロン空間のアイデアは見つかりましたか?

タカラベルモントのデザイナーは、サロンオーナーさまの悩みに応え、これからも本質を追求した空間デザインのあり方を考え続けます。

ライター:夏野 久万 カメラマン:岡田 久輝

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