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INDEX
> お客さまは理美容師さんに「悩み」や「希望のスタイル」への「理解力」「提案力」を求めている
★ お悩み相談コーナー:口数の少ないお客さまのカウンセリングはどうすればいいですか?
★ お悩み相談コーナー:お客さまがご要望されているデザインが髪質などの問題で難しいと感じた場合、どうすればいいですか?
> カウンセリングは長ければいいわけではない。的確な質問ができれば短くでもOK
★ お悩み相談コーナー:お客さまがSNSやネット情報を見て、間違った内容を鵜呑みにされている場合はどうすればいいですか?
> 提案の引き出しを増やすために「かわいい」を言語化することが、上手なカウンセリングへの近道
★ お悩み相談コーナー:年代の異なるお客さまのカウンセリングはどうすればいいですか?
> カウンセリングとは自分と向き合うこと。笑顔も忘れず、お店全体で話しやすい雰囲気をつくることが大事
「データ de 考えるサロン運営」今回のテーマ
今回のデータは「次回来店につながる失客しないためのカウンセリングって?」です。
長年美容師としてやってこられた方にカウンセリングのポイントやつまずき、寄せられたお悩みに対する回答など、さまざまなことを語っていただきました。
お客さまはサロン・理美容師さまに、自身に対する理解→提案を毎回望んでいます。
お客さまのご要望を的確に把握し、最適な提案をするためにはカウンセリングがとても大事です。
「もう一度行きたい」と思っていただくには、どうすればよいのでしょうか。
調査データ①
ヘアサロン選びの重視点
調査データ②
重視する美容師の技術
今回のテーマについて一緒に考えてくださる、サロンの方々をご紹介。
NEUF 代表 海老原満明 さま
埼玉県・富士見市で『NEUF』『KITTY』を展開。
「デザインを通してお客さまに感動してもらう」がコンセプト。数々のコンテストでの入賞歴があり、柔らかな語り口と確かな技術で厚い支持を得ている。
PISM 代表 篠本尚紀 さま
東京・銀座で『PISM GINZA』、日本橋で『PISM hak』を展開。
サロンコンセプトは「人生をデザインする」。サロンワークの他、アーティストのヘアメイクや技術セミナーなど多方面で活躍中。
roraima 代表 鎗田美樹 さま
東京・代官山と中目黒に『roraima』を2人の共同経営者ともに展開。
「古くからあっていいものと新しくてカッコいいものの融合」を軸に、スタッフもお客さまも楽しめるサロンづくりを大切にしている。
※50音順
※2023年10月31日現在
お客さまは理美容師さんに「悩み」や「希望のスタイル」への「理解力」「提案力」を求めている
新規のお客さまの理想を把握する会話=「引き出すチカラ」が重要
サロン選びのポイントは、自分の気持ちや状況を理解し、それに合わせた提案をしてくれるかどうか。
初回のお客さまへのカウンセリングで意識していることを聞きました。
皆さんのサロンではカウンセリングシートはご用意されていますか?
うちは用意していないです。聞く内容などのマニュアルも特にありません。
マニュアルを決めてその通りにカウンセリングするのではなく、1人ひとりのお客さまに合わせて行うようにしています。どうなりたいのか言いやすい雰囲気をつくり、それを聞き出したら1回はすべて肯定してご要望を叶え、安心感を持っていただきます。
次回以降、徐々にこちらからの提案をしていく形です。
うちもカウンセリングシートはありません。海老原さんと似ていますが、私もお客さまが自分からどんどん話ができるように促すことが基本だと思っています。カウンセリングは理美容師の伝える力よりも、お客さまがどうしたいかを引き出す質問力のほうが大事ではないでしょうか。
お2人の意見とまったく同じです。
ただ、細かいところ(ヘッドスパでのお湯の温度や力加減など)を聞きたかったのでうちはカウンセリングシートを導入しました。細かいことまで伝えられたというお客さまの満足度を上げ、お客さまとの距離を縮める意味を込めたのですが、基本的には人間力やコミュニケーション力が大事だと考えています。
リピーターに同じ提案はNG。少し変化をつけることが信頼関係を深める
リピーターさんからの「いつも通りで」というオーダーを鵜呑みにすると、マンネリ感を生み出しかねません。
どんな工夫が必要なのでしょうか。
リピーターさんにはどのようなカウンセリングを心がけていますか?
「いつも通りでいいですか?」とは絶対に言わないようにしています。お客さまがそう言うのはOKなのですが、理美容師側からそれを言うのはデザインしていないのと同じ。必ず「今日はどうしますか?」と聞かないと、信頼関係が崩れてしまう気がします。
「いつも通りで」と言われたら「飽きないですか?」って言います。季節も違いますし、逆にまったく同じにはカットできませんよね。具体的に何をいつもと同じにしてほしいのかを確認します。レングスなのか前髪なのか……。それを踏まえてマイナーチェンジすることが多いです。10年、20年通ってくださっているお客さまもたくさんいますが、毎回、新規のお客さまだと思って接しています。
確かにまったく同じにはできないので、それをオーダーされたら少し変化をつけた提案をしてみます。また、周りの人からなんて言われたかは必ず聞きます。自分がカットした髪型でその人が褒められたらうれしいじゃないですか。
僕も聞きますね。前回の髪型の何が良かったのかを具体的に聞いて、良かった部分は次も同じようにカットしたり、少しだけ違うバランスにしたりします。
「今日はここを変えました」というのはお客さまにもお伝えするのですね。
レングスは同じだけどバランスを変えましたよ、とか。写真で微妙な違いを説明してから施術に入ることもあります。
お悩み相談コーナー
事前にアンケートで寄せられた理美容師さまのカウンセリングに関するお悩みに座談会メンバーが回答します!
Q:口数の少ないお客さまのカウンセリングはどうすればいいですか?
江﨑さん:口数が少なくて、ご要望が把握しづらいお客さまにはどう対処していますか。
鎗田さん:あまりありませんが、そういう時は私も黙ります(笑)。
海老原さん:質問をすれば何か返ってきますから、とにかく質問をします。
江﨑さん:すると、質問の数が増えるという感じでしょうか?
鎗田さん:そうですね。あとは写真を見せたりして、言葉では得られない本音をいろいろな方向から引き出します。
篠本さん:僕はどんなに口数の少ない方であっても、レングスだけは必ず確認するようにしています。
鎗田さん:切りすぎたらアウトですからね。
篠本さん:そうなんです。短く切りすぎるとクレームになりやすいので、レングスだけは絶対に押さえます。
それ以外はこちらのペースで進めても多分、大きな問題はないと思います。
鎗田さん:私もそう思います。そんなにこだわりがあるのなら、もっと喋っているはずですから。あと、施術の途中で少しずつ聞き出すという手もあります。
A:できるだけお客さまの理想のスタイルを叶えるよう、情報収集だと割り切って質問をしていきましょう。特にレングスの確認は重要!
Q:お客さまがご要望されているデザインが髪質などの問題で難しいと感じた場合、どうすればいいですか?
江﨑さん:ご要望している髪型がちょっと難しいなと感じた時は?
鎗田さん:「できない」と言うのは理美容師として悲しいことなので無理だとは絶対言いません。お客さまがご要望されたデザインと似ている感じで少し変えた提案をしますね。そもそも薬剤が進化した今、「できない」髪型はないかもしれません。
篠本さん:ふわふわなスタイルを直毛の方にカットだけで表現するのは相当無理がありますが、そういう場合はパーマを駆使したりして、うまく持っていくことはできると思います。
鎗田さん:ただ、お客さまが本当に望んでいることが何なのかを汲み取る力が足りないと「できない」と思ってしまうケースがあるかもしれません。そのスタイルのどこをいちばんかわいいと感じているのかを汲み取ることが大切です。
篠本さん:目指すゴールに近づける方法はいくつもあるはずですから、美容師側で「できない」と思い込まず、お客さまの望むポイントを掴むことが大事なのだと思います。
A:お客さまが本当に望んでいることを汲み取り、「できない」ではなく、工夫を凝らして要望に近づけるベターな提案を。
カウンセリングは長ければいいわけではない。的確な質問ができれば短くでもOK
カウンセリングには何分くらいかけるのがベストなのでしょうか?また、最初のカウンセリングですべてを決めきるほうがよいのでしょうか。
調査データ③
カウンセリングにかけている時間
ここでまた、データを見た上で皆さまのご意見をお聞きしたいのですが、アンケートでカウンセリングにかける時間を聞いたところ、カウンセリングに自信がある人が長い傾向にあるという結果になったのですが、その点どう思いますか?
これは結構、意外でした。
カウンセリングにかける時間は何分ですか?という問いに対し、新規のお客さまに対しては自信のある方が10分くらいで、逆に自信のない方が5分くらい、2回め以降も自信のある方は10分くらいかけていて、皆さん長めでなんですね。
なんだか実態と違う感じがしますが……。
私も、10分くらいかけている人はあまり見たことがないです。
売れっ子は早いイメージがあります。
慌ただしくするという意味ではなく、自信のある人は瞬時にお客さまのご要望を汲み取り、的確な質問ができるので時間が短くて済むのだと思います。また、最初のカウンセリングだけでなく仕上げに向かっていく途中段階で、お客さまの表情を見ながら方向性を変えることもあるので、最初に全部決めきらないほうがいいのかもしれません。
決めきっては切らないけれど、最初のカンセリングでだいたい今日はこんな感じで進めますよというのは決めてから切り始めるんですよね?
僕の肌感覚としては、最初のカウンセリングで100%安心する人はいないと思うんです。特に初回は7割の安心感と3割の不安感、くらいがちょうどいいのではないでしょうか。最初から100%安心できる理美容師さんは楽しい提案ができないような感覚があるんです。ドキドキ感といいますか、「余白」みたいなものを残しています。
「余白」はあったほうがいいですよね。そもそも20分もカウンセリングされたら、早く施術に入ってほしいと私なら思います。
お悩み相談コーナー
事前にアンケートで寄せられた理美容師さまのカウンセリングに関するお悩みに座談会メンバーが回答します!
Q:お客さまがSNSやネット情報を見て、間違った内容を鵜呑みにされている場合はどうすればいいですか?
江﨑さん:お客さまが得た情報が間違っていた時、どう対処していますか?
海老原さん:若い男の子の場合、SNSでいろいろな情報を得ているので、「ここは○○にカットして……」という風にオーダーする場合があります。僕は否定もしないですし、むしろ立ててあげたいといいますか、そんなに一生懸命、情報を身につけて来店するなんてかわいいじゃないですか。女性でも同じです。なので、違うなと思いつつも「そうですよね」とサラッと返し、別の話題に切り替えます(笑)。
鎗田さん:「それもアリですよね」と一旦、肯定してから「私は○○なやり方もいいと思いますよ」くらいのニュアンスで伝えるくらい。私も否定はしません。否定はしないけれど正しいことを「これもいいですよ」という感じで伝えはする、というスタンスです。
A:違うと思ってはいても、お客さまの自ら調べられた熱意に敬意を表し、否定はせずに、置き換えで正しい情報をさりげなく伝える。
提案の引き出しを増やすために「かわいい」を言語化することが、上手なカウンセリングへの近道
短時間で的確な質問をし、お客さまのご要望を理解して提案するには、どのような教育が必要なのでしょうか。
上手なカウンセリングをするためにどんな教育をされていますか?
うちは時間を大切にするよう徹底しています。Time is moneyといいますか、時間をかければ上等なお寿司が握れるわけではない、握るまでの仕込みが大事だと。的確な提案をするためにはまず自分の引き出しを増やすことが大事です。その引き出しを増やすために、スタイル写真を見て、この写真のどこがどういう風にかわいいのかを分析し、言語化するトレーニングをしています。言葉に出ないことを手で動かすことはできません。カウンセリングがうまくなれば、カットもうまくなります。
うちではスタイル撮影をする際、事前に必ず僕にプレゼンする日を設けています。どんな女性像でどんなファッションで……というのを全部自分の言葉で言えるようにするのが目的です。毎月ファッション誌を見て旬の情報を得ながら、何がどうかわいいのかをきちんと表現できるよう教育しています。
お悩み相談コーナー
事前にアンケートで寄せられた理美容師さまのカウンセリングに関するお悩みに座談会メンバーが回答します!
Q:年代の異なるお客さまのカウンセリングはどうすればいいですか?
江﨑さん:確かに!理美容師の方って比較的若いイメージがあって、年代が少し離れたお客さまって共通の話題がないのかも。みなさん、どうしてるんですか?
鎗田さん:年代でイメージを固定する意識を持たないほうがいいと思います。40代だから、50代だから落ち着いた雰囲気にしたいとみんなが思うわけではないと思うんです。好きな雰囲気は誰にもあると思いますが、今の時代はジェンダーレスでもありますし、40代、50代でも案外、攻めている髪型にしたいかもしれません。
江﨑さん:そのお客さまがどんな感じが好きなのか把握するために、何を見ていますか?
鎗田さん:ファッションは見ます。
鎗田さん:今日のファッションはこれだけど、明日は違うかもしれないですよね。なので「毎日結構違う格好しますか?」と聞いたり、靴を見たりします。靴はわりと共通して洋服に合わせたりしますから。いろいろな話を聞いた上で、全然違う3種類の写真を見せて選んでもらったりはします。
A:カウンセリングは、その人の「好き」を知るための情報収集時間。年代に囚われずその人を知ろうとすると◎。
カウンセリングとは自分と向き合うこと。笑顔も忘れず、お店全体で話しやすい雰囲気をつくることが大事
海老原さん、篠本さん、鎗田さんに、カウンセリングが上達するまでに「ぶつかった壁」について聞いてみました。
これまでカウンセリングの壁はありましたか?
壁だらけです(笑)。デビューして100万円までは全部1人でやっていて、スムーズでしたが、アシスタントをつけて回していくようになったら伸び悩みまして……。
カウンセリングに重きを置いてなかったんです。技術さえあればお客さまは増えると思い込み、「笑顔」もまったく意識せず、むしろ無愛想でした。でも、笑顔で明るい雰囲気でカウンセリングをするようになったら、お客さまが僕に安心感を持ち、僕のアシスタントにも不安な気持ちを持たなくなったので一気に売上が伸びたんです。安心感や信頼関係って大事なんだなと痛感し、今では若い男性スタッフに僕の経験を伝えています。
その人の持っている雰囲気やちょっとした受け答えが結構重要で、笑顔はとても大事ですよね。うちは先輩が新入社員に対して、最初の1カ月はとにかく目が合ったら笑顔を返すというルールにしています。意図的にというより、みんなが自然にできるようになれば空気感が良くなります。お客さまはそういうところを見ていると思いますし、それが話やすい雰囲気づくりにもつながると思うんです。
初めて来店して緊張しているお客さまの心を開くためにお店全体の雰囲気を良くすることも大事なのですね。
私は忙しくなってきたときに若干、不機嫌になっていたことがあり、お客さまもそれを感じ取りますし、アシスタントの気持ちが離れてしまったことがありました。スタッフとの距離感がわからなくなってとても悩みましたが、シンプルに感謝の気持ちを大事にすることに立ち返った結果、変わることができました。ちゃんと自分と向き合えなければ人の気持ちはわかりません。カウンセリングとはお客さまに向かっているようで、実は自分と向き合っているのだと思います。
僕は中学校を卒業して美容学校に進学し、美容師になったのでデビューが19歳と早いんです。「あなた若いけど大丈夫?」と言われることもあり、自分をどう見せればいいか、どうやってお客さまへ安心感を与えるかで悩みました。すごく考えましたが、カッコよく見せようとしても見透かされるし、逆に痛いですよね。そこで、自然に振る舞いつつ技術はしっかり提供し、信頼を勝ち取ろうと思いました。ありのままの自分で突き進んだのが良かったのかもしれません。
きっと技術で努力したからですよ。
その頃は特に「うまい」と思われたい一心でした。カウンセリングに時間をかけると「わかってない」と思われそうだったので、なるべく一発でその方が気に入りそうなデザインを提案できるよう努力しました。そうすれば若くても「この人、わかってる」と思ってもらえるのかなと。
すごい努力ですね。たくさんスタイルを見て、たくさん考えないと、それはできませんから。
「データ de 考えるサロン運営」今回のまとめ
お客さまのニーズを理解する「理解力」とそれを提案に結び付ける引き出しが大事!
カウンセリングは、お客さまがどうなりなりたいのかを引き出す大切なプロセスです。まずお客さまが話しやすい雰囲気をつくり、美容師側からもいろいろな角度から質問し、お客さまのご要望を掴む「理解力」が大切です。ご要望が掴めたらそれを踏まえて的確な提案をしなければなりません。
それには日頃から提案の引き出しを増やす努力も必要で、「かわいい」ということを具体的に言語化する訓練が鍵になってきます。
カウンセリングを成功に導くにはお店の雰囲気、笑顔、お客さまと向き合う心の余裕も大切でですね。カウンセリングがうまくなれば、あなたを信頼するお客様が増え、リピートや指名が増えることでしょう。
カウンセリングは技術以上に売上アップの大きな武器(または力)になると言えますね!
PR色強め(^^; のこぼればなし
2023年10月に新発売となった、「お客さまとのコミュニケーションを変える」AI搭載のスマートデバイスミラー「ECILA」(エシラ)。
海老原さん、篠本さん、鎗田さんに体験していただきました。
事前カウンセリングはスマホを使って自宅やサロンの待ち合いでも可能。ヘアやファッション、ライフスタイルなどを選び、データがミラー上に連動しています。
68個のポイントで顔診断を行い、類似検索でヘアカラーなどをシミュレーションすることができます。理美容師さんが自分の撮ったスタイルを入れることも可能です。
ミラーにスタイリング剤などの商品や、近隣のお店情報、イベント情報などを表示し、お客さまの待ち時間に見ていただいたり、ECILA付属のカメラでスタイリング動画を撮影し、それをお客さまのマイページに保存したり・・。さまざまな機能で、サロンワークを支えます。
ヘアスタイルのシミュレーション機能は、お客さまにリモコンを渡して、待っている間に色んなスタイルやカラーを試してもらうのもアリですね。
ミラーの中で近隣のお店の情報も流せるのはいいですね!お客さまも興味があるでしょうし、お店同士のつながりも強化できそうです!
お客さまのスマホのマイページとミラーがつながっているんですね。サロンにいるときだけでなく、ご自宅でも何かつながりが持てそうです。
お客様と理美容師さんがミラーに視線を向けて向き合うことで、双方向のコミュニケーションが
活発になるので、カウンセリングが苦手な方の強い味方になりそうだな!とワクワクしました。
スマートデバイスミラー「ECILA(エシラ)」についてはこちらをご覧ください。
データ de 考えるサロン運営とは?
タカラベルモントが定期的に実施している調査データから見えてくる課題にフォーカスし、サロンの課題解決の糸口を探そう! というシリーズコンテンツです。
実際にサロンを運営しているオーナーさまやスタッフさま、ときには生活者さまをお招きし「実際はどうしてる?」「理想のカタチ」「何をどうすればいい?」を語っていただきます。
サロン運営のヒントが盛りだくさんです!
ファシリテーター: 江﨑 江美
サロンのデータ分析を核に、サロンの売上改善や人材教育など、サロン作りをトータルでサポートするフリーのコンサルタントとして活動中。
これまでの3,000店舗以上の売上データ分析の経験を核に、データを活用したサロン運営のサポート、利益の出る店販導入のみならず、サロン内の人間関係の悩み解決、店長教育をはじめとする人材教育にも注力している。2018年までタカラベルモントに在籍。
『特集:支持され、発展し、ながく続くサロンづくりのヒント』他の記事
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第1回 理美容室の売上アップを目指すためにみるべきデータ
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初回来店のお客さまが「行ってみたい」と思うサロンとは?生活者 座談会 【男性編】~データ de 考えるサロン運営~
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TB-PLUSは、タカラベルモント株式会社が運営している<サロンとあなたの“明日”に役立つ情報サイト>。
クリエイティビティを刺激するトレンド情報からサロン経営のヒントまで、成長と意欲につながるトピックやノウハウをお届けし、あなたのサロン人生を応援していきます。
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