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目次
>給湯システムのトラブルシューティング
加熱装置には、異常が生じたとき、その原因をリモコンボックスに点滅、エラー番号の表示を行い、警報機能を兼ねそろえております。
例として、ガス元栓が閉まっていたり、ガスメーターの安全装置が作動している場合には、下記の様になります。具体的なリモコン表示、警報機能を動画で説明しますので参考として下さい。
リモコンのエラー表示について
弊社の給湯システム(DANRYU icsシリーズ)は、給水タンクに水を一旦ためて、貯湯タンクにお湯をたくわえております。
・10分程度放水し、お湯ではなく水がでるかどうか確認ください。
貯湯タンクに直射日光があたったり、夏場の熱い時期には、タンクが温まってしまうことがあります。シャワーから水をだして、しばらく放水ください。シャンプー台が複数台ある場合は、すべての台数にて水が季節の温度になるまで冷たくなるまでながしましょう
・給湯機の温度設定や、温調ハンドルの温度設定を適切にしましょう
上記内容に該当しない場合はベルモントコミュニケーションズにご連絡ください。
下記の手順にて対処ください。
1. 一次給水バルブが閉まっていないか確認しましょう。一次給水バルブが閉まっていると湯水が出ないので、確認しましょう。
2. 一次給水ストレーナーにゴミが溜まっていないか確認しましょう。一次給水バルブが開いているにもかかわらず湯水が出ない場合は、湯水の通り道にゴミが溜まっている可能性があります。
3. 停電していませんか?
停電後に、復旧したあと、リモコンボックスの運転スイッチを押して再度運転を開始してください。
下記の対処を行ってください。
・給湯機の温度設定や、温調ハンドルの温度設定を適切にしましょう。
・いつもより多くお湯を使用されている場合、生じることがあります。給湯温度を75℃に設定し、不急なお湯の仕様を控えてください。
タンクの水位が上がりすぎた場合に、アラート音(ピー音)を鳴らしてお知らせしています。ベルモントコミュニケーションズに連絡いただき、「給湯加圧装置からピー音がなる」ことをお伝えください。
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